このシャンパーニュの名前にもある「ゴワセ」の意味は重労働とのこと。
実はこのゴワセの畑は大変な急斜面に位置していて、
機械を運び込むことも出来ない場所なのだそう。
自然と過酷な労働条件に。また作業もすべて手作業で行っているんですって。
そんな話を伺ってしまったら、やっぱり高くても仕方ない…と思ってしまいます。
フィリポナでは、クロ・デ・ゴワセを含めた
全てのシャンパーニュのラベルにデゴルジュマンの日付を記載しているほど。
自分たちのつくったものに自信を持っているからこそできることですね。
自分の作ったものを誇れるというのは、とても幸せなこと。
そういう生き方、憧れます。
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