最近、千屋牛にハマっている・・・という友人から聞いて
希少肉、千屋牛が食べられる 鉄板焼のお店
「鉄板焼 grow 六本木」さんへお邪魔してきました!
幻の千屋牛が楽しみすぎます。
まずはグラスのスパークリングで。デラピエ(¥800)で乾杯!
今夜はお料理に合ったワインをグラスで頂くことに。
お料理もいろいろ相談しておまかせで。
まず出てきたのが、チーズ豆腐
お豆腐をぎゅっと水切りしたようなかんじ。
お気に入りは、ポテトサラダ
ジャガイモは2種類(メークインとインカのめざめ)を使用していて
その中に細かく刻んだいぶりがっこをIN!
ジャガイモもペーストと荒く刻んだものをあわせているので食感が楽しいです。
泡の後は、グラスで白(チリ・カルベネソーヴィニヨン¥600)を。
スッキリとしていて、お料理との相性もよかった。
値段とクオリティのバランスがとても良くて、いいセレクト。
他にもフランスのソーヴィニヨン(¥700)もおいしかった。
*ちなみに、私はフランスのほうが好きでした
白菜を生で頂くことってあまりなかったのですが
甘みもあっておいしい!(今度おうちでやってみよう)
カウンター席だったので、目の前でお肉を眺めながら
お酒を頂いたり、おつまみを頂いたり。
お店の雰囲気自体は、カジュアルでシンプルなのですが
お肉へのこだわりやスタッフの気配りなども押さえるところは
きちんと押さえてリーズナブルな価格にしてくださってるんですね。
お野菜と白身魚が白ワインととてもよく合って、おいしい。
お魚はそのまま頂いてもふわふわしておいしいのですが、
アンチョビがはいったタプナードソースをつけると複雑な味わいに。
次はお肉だよー!ということでグラスのカルフォルニアの赤を。
(カルベネソーヴィニヨン ¥800)
このボトルのラベルのマーク、どこかで見たことありませんか?
そう、あのアーノルド・パーマーなんです。
タンニンが強めで重厚感があり、コスパのいいワインでした。
ちょっとビックリ!こういうブランドワインって微妙なイメージが
あったのですが・・・おいしかった。
最初はコンソメスープを頂いて、半分くらいから
鶏レバーペーストをいれると印象がまったく違います。
(鶏レバーペースト自体も食べてみたら、おいしかった)
楽しみにしていた、最高級エイジング 千屋牛ステーキ!!!
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熟成に向いている赤身のおいしさで、あ、これ、私が好きなタイプ。
脂っぽくはなく、でもうまみはちゃんとあって噛むとうまみを感じられる。
添えられた、塩昆布・ガーリック・わさび・泡醤油をお好みで。
チリの赤(カベルネソーヴィニヨン ¥600)も。
さきほどのアーノルド・パーマーに比べるとスッキリしていて
飲みやすい。2杯目の赤にちょうどいいかも。
こちらには、かつおのスープがついていて、半分食べ終わったら
入れてくださいとのこと。
入れてみると、めちゃくちゃスッキリして別物に変身してました。
ベリーが見た目にも華やかで、アイスクリームが最後のクールダウンに
ぴったり。最後に、お茶を頂いてごちそうさまでした。
カウンター席と、テーブル席、小さなお座敷があって
こじんまりしながらも使い勝手がよさそうです。
シェフも気さくで話しやすかったし、ワインもおいしかったし、
気張らずに通える鉄板焼き店としてはかなりポイント高いです。
ちなみに、場所は六本木ドンキホーテの手前の道を入ったところ。
「金魚」のある通りでこの看板が目印です
鉄板焼 grow 六本木店 (鉄板焼き / 六本木駅、六本木一丁目駅、麻布十番駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6