中でも珍しいのがレバノン・パレスチナ料理のアルミーナさんwikipediaによると…
レバノン料理(レバノンりょうり)とは中東のレバノン共和国で食べられている料理。中東諸国で広く見られるケバブのような肉料理もあるが、野菜を使用した料理が特に豊富である。
レバノン料理の特徴として、ゴマ、レモン、オリーブオイル、ハーブ類、ヨーグルトを使った料理が多く見られる。シナモンやオールスパイスが好んで使用されるが、香辛料の使用量はそれほど多くはない。シリア料理とは酷似しており、隣国の料理(イスラエル料理、パレスティナ料理、ヨルダン料理)ともファラフェルやフムスなどレバノン料理と共通した料理が多くある。
ファラフェルは最近、カフェメニューや専門店ができているので
知っている人もいるかもしれないけれど、多くの人は未体験だよね。
魅惑の世界です(笑)
食べログでは、意外と予算控えめではあるのですが、
いいワインを開けてしまうとポーンとお値段UPします。
でも、せっかくだからまだ飲んだことのないワインを飲みたくて
オーナーおすすめのこちらをオーダー。
果実味がしっかりしていて、ラムに合うな…というかんじ。
店内はものすっごく派手で変わっているというわけではないけれど
やっぱり異国感を感じるインテリアで面白いです。
私が行ったのは火曜日+ベリーダンスがやっていなかったので
比較的すいていたので、オーナーの方にゆっくりと話が聞けて
面白かった!
「タブーリ・サラダ」
パセリのサラダはこれでもか!!っていうくらいのパセリ。
人生でこんなにパセリを食べたことはないかも?ってくらいの
ボリュームですがさっぱりとしているので意外とスルリと
食べられてしまうのが不思議。
「ホンモス」
ピタパンに合わせていただく、豆のペーストにオリーブオイルがかかったもの。
これ、大好き♡やさしい味わいで結構お腹にたまります。
イメージとしては、マッシュポテトに似た風味でおいしい。
メインはラム(羊)で。
ワインが濃いめだったので、少しクセのあるお肉を選択しました。
いやー、異文化体験もできて楽しかったです。
次回はベリーダンスを見たいな…。大勢でわいわいするといいかもね。
アルミーナ (西アジア料理(その他) / 神田駅、淡路町駅、小川町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2