梅雨の合間の連日の暑さを吹き飛ばすべく、千駄木の穴子寿司の有名店
「乃池」さんへお邪魔してきました。
ここは何と言っても「穴子寿司」(2500円/8個)が悶絶級においしいです。
今まで食べた中で一番!のおいしさ。
こんな柔らかい穴子、食べたことない!と感動します。
わざわざ千駄木までやってくる価値ありのお店。
ワタシがお邪魔したのは、11時15分頃。
営業開始が11時半なのですが既に15名ほどの方が列をなしていました。
(こころなしか、年配の方多め)
ちょうど私たちの前の方で1Fはいっぱいになってしまったので
2F席へと案内していただけました。
雰囲気は1Fがいいのでは?と思いますが、
食事をゆっくりと楽しむには実は2Fのほうがいいかもしれません。
穴子寿司の入っている器も個性的で、ころんとした形がかわいい。
タレはこってりとした甘めですが、夏にはちょうどいい濃さかな。
添えられたガリが箸休めにぴったり。
あなごばっかりで飽きるかな?と思ったので2名で行って
特上チラシ寿司(2500円)も。
ちらし寿司のごはんは酢が弱めであっさりめ。
桜田麩とかんぴょうの刻んだものが混ぜられており
その上に丁寧に仕事をしたネタが敷き詰められています。
江戸前のちらし寿司でとてもおいしいけれど、穴子寿司のレベルが高すぎて
少し存在が霞んでしまうかも・・・。
昼ビールをしよう!と思っていたので
穴子の肝煮(500円)もオーダー。お通しは、マグロの甘露煮。
味はぶれない甘め+濃さ
さっぱりとした野菜の煮浸しとかあると女子的には嬉しいかも。
今日のオススメのおつまみはこんなかんじに表示されています。
いろいろ食べたかったけど、量がたくさん食べられないので次回に。