京都・烏丸御池。
新風館のなかにある「エースホテル京都」、その2階。
「PIOPIKO(ピオピコ)」は、タコスとカクテルのバーラウンジ。
ロサンゼルスで育ったウェス・アヴィラ氏が監修していて、伝統的なメキシカンに京都や近県の食材を合わせているのだそう。
一歩入ると、そこはもう京都らしくない京都。
音楽が流れていて、英語もあちこちから聞こえてくる。
まずは、タコスから

コーントルティーヤの上に、じっくり煮込んだ具材がたっぷり。
青唐辛子と青ねぎ、白いクレマがのって、彩りも鮮やか。
ライムをぎゅっと搾って、手で持ち上げてかぶりつく。
とうもろこしの香りと、スパイスの余韻。
日本のタコスのイメージとは、まったく別ものだった。
揚げたてのポテトが、また

こんがり揚がったポテトに、とろりとしたソースとチャイブ。
外はカリッと、中はほくほく。
いい意味で反則級のおいしさで、手が止まらない。
コロナと、スパークリングと

やっぱりここではコロナを。
瓶の口にライムを挿した、あの見慣れた姿。
冷えた一本を、そのままぐいと。
タコスとの相性は、言うまでもない。

カクテルにも力を入れているお店だけれど、この日はスパークリングを。
バックバーの灯りが、グラスの向こうでぼんやり滲んでいる。
こういう時間が、旅の夜をちょっと特別にしてくれる。
空間そのものが、心地いい

深い青のソファに、あざやかな黄色のメニュー。
DJブースもあって、夜にはぐっと空気が変わる。
ホテルのラウンジらしく、ひとりでも、大人数でも居心地がいい。
ランチから深夜まで通しで開いているのも、旅の途中にはありがたい。
京都でメキシカン、というギャップも含めて楽しい一軒だった。
ごちそうさまでした。
店舗情報
店名:PIOPIKO(ピオピコ)
エリア:京都・烏丸御池(エースホテル京都 2F)
住所:京都府京都市中京区車屋町245-2 エースホテル京都 2F
アクセス:地下鉄烏丸御池駅(出入口6)から徒歩1分
ジャンル:メキシコ料理、バー、カフェ
営業時間:月〜金・祝前日 15:00〜24:00/土・日・祝 11:30〜24:00(L.O. 料理23:00、ドリンク23:30)
予算:ディナー ¥4,000〜¥4,999/ランチ ¥2,000〜¥2,999
席数:82席(個室あり)
※全席禁煙/カード可(電子マネー・QRコード決済不可)/サービス料10%